こんにちは!
有限会社ジンダイです。
埼玉県草加市に事務所を構える弊社は、商業ビルや公共施設などでカーテンウォール・サッシ施工などの建築金物を手掛ける建設業者です。
創業以来、35年以上にわたって豊富な実績から培った技術や知識を活用し、美しく安全性も高いアルミ・スチールサッシを提供しています。
今回は求職者様に向けて、自動ドアの枠を取り付ける工事の手順についてご紹介していきます!
ぜひ、最後までお付き合いください。
金物施工の手順
自動ドアの枠を取り付ける際は、扉の開閉角度や出入り口の幅、人の通行量などを考慮する必要があります。
位置決めに失敗すると、自動ドアの開閉がスムーズに行えないため、枠を取り付ける際の手順が重要になります。
例えば、金具の取り付けに関して説明しましょう。
金具の種類は壁の素材によって異なり、コンクリート壁にはアンカーボルトを使用し、木造壁には木ネジを使用するなど、素材によって金具を変える必要があります。
枠の取り付けでは、金具に取り付ける枠を水平に位置決めし、金具に固定した後に補強材を取り付けます。
補強材はスチール製のL字型に生成されている金具などを使用し、枠と壁をしっかりと固定するために使用されるのが特徴です。
自動ドアの取り付け
金物施工が終わったら、枠にドアを取り付けます。
枠にドアを収めることで、ドアの開閉や施錠がスムーズに行えます。
また、施錠に関して、ストライクの取り付けも重要です。
ストライクは、ドアの枠に取り付ける鍵の受け金具のことです。
ストライクを正しい位置に取り付けることで鍵の操作がスムーズに行えるため、重要な工程といえるでしょう。
ドアの開閉に関しては、ガススプリングの取り付けや配線の取り付けにも注意が必要です。
取り付けを間違ってしまうと、スムーズな開閉を行えないのはもちろん、作動しないといった事態を引き起こしてしまう可能性もあります。
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最後までご覧いただきありがとうございました。