こんにちは！
有限会社ジンダイです。
埼玉県草加市に本社を構え、東京都内や関東一円などの地域で、カーテンウォール・サッシ施工などの建築金物施工を承る建設業者です。
今回は、「建築金物施工において良好な協力関係を築く方法とは？」をテーマに設定し、ご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。
互いのメリットを考える
建築金物施工において協力会社様と良好な関係を築くためには、メリットを独占しないことが重要です。
そのため、協力してくれる会社のメリットにも目を向ける必要があります。
例を挙げてみましょう。
協力関係を結んでいるのに、仕事の依頼は年に1・2回程度だと下請け会社としてはメリットを感じられませんよね。
反対に元請け会社からしてみれば、下請け会社が業務で手を抜けば、仕事を依頼するメリットを感じられないでしょう。
協力会社として良好な関係を築くためには、利害を一致させることも重要です。
良好な協力関係を築くため、お互いの利益に目を向けて話し合いを進めるといいでしょう。
取り引きの内容を明確にする
正式に協力会社として提携を結ぶ際は、必ず契約書などの書面を交わすことになるでしょう。
例えば、建築金物施工と一口にいっても、図面作成・材料切り出し・加工・組み立て・設置など、多くの工程があります。
会社によっては、限定的な作業しか行えない場合もあるでしょう。
そのため、取り引きの内容を決める際は、自社がどこまでの施工に対応できるかといった点を包み隠さず話し合うことが重要です。
後になって「言った・言わない」の議論になってしまいますと、協力会社同士で禍根を残すことにもつながります。
以上のことから、取り引き内容を明確にすることは忘れずに行いましょう。
協力会社様を募集しています！
弊社では、協力会社様を募集しています。
ここまで、建築金物施工において良好な協力関係を築く方法についてご紹介してきましたが、少しでも参考になりましたでしょうか？
協力して業務を手掛ける際は、互いの利益に目を向ける必要があります。
そのためには互いの意識をしっかりと共有し、思い違いがないように気を配ることも大切です。
弊社では、良好な関係構築のための努力を惜しみません！
弊社との協力関係に少しでも興味をお持ちいただけましたら、まずは一度ご連絡ください。
埼玉県八潮市・川口市・三郷市などの地域で、ご活躍される方々からのご連絡をお待ちしております。
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